第3シーズン 『戦乱の嵐-前編-』

第1話『新たな時代/Valar Dohaeris』
第2話『三つ目の鴉/Dark Wings, Dark Words』
第3話『処罰の道/Walk of Punishment』
第4話『穢れなき軍団/And Now His Watch is Ended』
第5話『炎の口づけ/Kissed by Fire』
第6話『登壁/The Climb』
第7話『女剣士と熊/The Bear and the Maiden Fair』
第8話『次子-セカンドサンズ-/Second Sons』
第9話『キャスタミアの雨/The Rains of Castamere』
第10話(最終話)『次なる戦いへ/Mhysa』






第1話『新たな時代/Valar Dohaeris』

ジョン・スノウは、野人の長マンスに会い、マンスはジョンの受け答えが
気に入ります。一方、戦争の立役者だったティリオンは、父親に手柄を
取られ、負傷して隠遁生活を強いられていました・・・。


ジョンは初めて巨人に会います。マンスからあまり見つめると、巨人
を怒らせる、と言われます。
マンス「巨人が怒ると、釘を打つハンマーのように人間を地面に
向かって直接何度も強打するのを見たことがある。」

When they're angry, I've seen them pound a man straight into
the ground like a hammer on a nail.

・・・が~するのを見る see ・・・ ~  seen は過去分詞形
何度も強打する pound
man 無性語は human beings, people など
~に向かって直接/真っすぐに straight into ~
【例】あなたは私の腕に向かって真っすぐに気絶した。
 You fainted straight into my arms.
~のように like
金づち、ハンマー hammer
釘 nail

ジョフリー王が、負傷したティリオンに話しています。
「お前が鼻をなくしたと聞いたが、思うほどむごたらしくないぞ。」

They said you'd lost your nose, but it's not as gruesome as all that.

なくす、失う lose  lost は過去形、過去分詞形
~ほど~ではない not as ~ as
【例】彼は昔ほど若くはない。
 He's not as young as he used to be.
むごたらしい gruesome
思うほど/それほど(~ではない) all that


第2話『三つ目の鴉/Dark Wings, Dark Words』

捕虜のジェイミーを連れて、キングスランディングへの旅を続けて
いたブライエニーたちは、ロックに捕らえられてしまいます。
一方、ジョフリー王と結婚するマージェリーは、サンサから本音
を聞き出し、ジョフリーがいかに残虐であるかを知ります。


ジョフリー王と婚約したマージェリーには、以前夫がいました。
「マージェリーがレンリ―のような裏切り者で、知られた変質者と
結婚したのには理由がある。」

She married a traitor and known degenerate like Renly for a reason.

裏切り者、謀反人 traitor
知られている[形容詞] known
変質者 degenerate
~のような like ~
理由があって for a reason
【例】私は理由があって仕事を辞めた。
 I quit my job for a reason.

サンサは、ジョフリー王がいかに残酷であるかを話しています。
サンサ「ジョフリー王は寛大にすると約束しておいて、私の父の
首をはねたの。そしてそれが寛大な処置だと言ったのよ。」

He promised he would be merciful and he cut my father's head off.
And he said that was mercy.

約束する promise
寛大な、慈悲深い merciful
切り落とす cut off
【例】パンの耳を切り落とした。
 I cut off the crust of the slice of bread.
寛大な措置 mercy


第3話『処罰の道/Walk of Punishment』

デナーリスは、穢れなき軍団を手に入れるため、ドラゴンを1頭
手放す、と約束します。モーモントは大反対しますが、デナーリス
には作戦がありました。一方、大蔵大臣に任命されたティリオン
は、ラニスター家に巨額の負債があることを知って驚きます。


ティリオンは、大蔵大臣に任命されます。
「私はお金を使うのはかなり得意だが、生涯にわたるとんでもない
富は、管理することについてたいして教えてくれなかった。」

I'm quite good at spending money, but a lifetime of outrageous wealth
hasn't taught me much about managing it.

かなり、すごく quite
~が得意である be good at ~
生涯にわたる a lifetime of ~
【例】この賞は生涯にわたる貢献と功績を評価します。
 This award recognizes a lifetime of contribution and achievement.
とんでもない、法外な outrageous
富、財産 wealth
たいして/あまり~ではない not much
管理する manage  managing は現在分詞。e が取れます。

ドラゴン1頭を差し出すというデナーリスを、モーモントは
止めようとします。
モーモント「1匹のドラゴンは、どの軍隊よりも価値があります。」

A dragon is worth more than any army.

~を上回る価値がある be worth more than ~
【例】それは君の一生分の収入より価値がある。
 It is worth more than you'll earn in a lifetime.
どの、あらゆる any
軍隊 army


第4話『穢れなき軍団/And Now His Watch is Ended』

壁の向こう側でハーレムを構えるクラスターは、男の子が生まれたら
ホワイト・ウォーカーに引き渡していました。サムは、ジリの生んだ
子が男の子だったことを知り、彼女と赤ん坊を助けようとします・・・。


野望に燃えていたシオンには、ヤーラという姉がします。
シオン「父がヤーラがこの地位につくと言ったとき、私がどれほど
ねたんだか考えていました。」

I was just thinking how jealous I was when my father told
Yara to take this place.

どれほど、どの程度 how
ねたんで、うらやんで jealous
【例】彼がスカーレットと付き合っていたとき、私がどれほど
 ねたんだか想像できるでしょ。
 You can imagine how jealous I was when he is hanging around
 with Scarlet.
~の地位につく take ~ place

「壁に耳ありとは知っていたが、どうやら植え込みにもあるらしい。」

I know the walls have ears, but apparently the shrubbery does, too.

壁に耳あり walls have ears
【例】壁に耳ありだ。ここで商取引について何も言ってはいけない。
 Walls have ears. Don't say anything about our business dealings
 in here.
どうやら~らしい apparently
植え込み shrubbery


第5話『炎の口づけ/Kissed by Fire』

サンサとロラスを結婚させる計画があることを知ったタイウィンは、
先手を打って、サンサをティリオンと結婚させようとします。
家の繁栄のために子どもたちを犠牲にするやり方に、ティリオン
たちは反発を覚えますが・・・。


ジョンとイグリットは、誓いを破って愛し合います。
イグリット「あなたが口でしたそれ・・・それって南で領主が恋人に
することなの?」

That thing you did with your mouth... is that what lords do
to their ladies in the South?

(~する)こと what
封建領主 lord
恋人 lady  ladies は複数形

ティリオンは、ジョフリー王の結婚式の莫大な費用に頭を悩ませて
いました。レディ・オレナが提案します。
「費用の半分を払いましょう、そうすれば結婚の儀は予定どおり
進むでしょ。」

We'll pay for half the expenses and the celebrations will
go on as planned.

半分の代金を支払う pay for half ~
費用 expense
そうすれば and
祝いの儀 celebration
予定どおりに進む/実施される go on as planned
【例】金曜日の夜に予定されているコンサートは、予定どおり
 実施されます。
 The concert scheduled for Friday night will go on as planned.


第6話『登壁/The Climb』

ジョン・スノウは、イグリットや野人たちの一行と北の壁を
登りますが、それは時間のかかる危険な行程でした。一方
権力をかざすタイウィンは、サンサとティリオンを婚約
させますが、それは双方にとって望まぬ縁談でした。


ジョン・スノウは、今や壁のさらに北側にいました。
「スノウは敵に取り囲まれて壁の誤った側にいた。」

He was on the wrong side of the Wall surrounded by enemies.

間違った側に on the wrong side
~に取り囲まれて surrounded by ~
【例】その裁判所は部分的に高い壁に取り囲まれている。
 The court is partly surrounded by a high wall.
敵 enemy  enemies は複数形

エドミュアは、一度も会ったことがないウォルダー公の娘と
結婚することになりました。
「なぜあの年老いたフェレットに、私の花嫁を選ばせて
やらなければならないんだ?」

Why should I let that old ferret choose my bride for me?

~しなくてはならない should
~させる、させてやる let
【例】なぜ私があなたに私の娘とデートさせてやらなければならない?
 Why should I let you date my daughter?
年老いた old
フェレット ferret


第7話『女剣士と熊/The Bear and the Maiden Fair』

ブライエニーと捕虜の身分だったジェイミーとの間には、
不思議な信頼感が生まれつつありました。ブライエニーが
熊と戦わされているとき、ジェイミーは彼女を助けます・・・。


サンサは、自らの数奇な運命を思います。
サンサ「ウィンターフェルで育って、私の望みのすべては
自由になること、ここ都に来ることだったの。」

Growing up at Winterfell, all I ever wanted was to escape,
to come here to the capital.

成長する、育つ grow up
(私の)望みのすべて all I want
【例】私の望みのすべては家に帰ってテレビを見ることだ。
 All I want is to go home, watch some TV.
~すること to ~
自由になる escape
都 capital

デナ―リスたちと8000人の穢れなき軍団は、ユンカイという都市
に到着します。
「この都市を占拠しても、あなたはウェスタロスへも鉄の玉座へも
一歩近づくことはできません。」

Taking this city will not bring you any closer to Westeros or
the Iron Throne.

占拠する take  taking は現在分詞。e が取れます。
~へと一歩近づける bring ~ closer to ~
【例】1インチの活動であなたの目標に一歩近づくことができる。
 An inch of movement will bring you closer to your goal.
鉄製の iron
玉座 throne


第8話『次子-セカンドサンズ-/Second Sons』

ティリオンとサンサは、政略結婚させられますが、心優しい
ティリオンは、サンサが望むまで寝床を共にしない、と
言います。一方、都市ユンカイでは、軍団次子のダーリオ
がデナ―リスに仕え始めますが・・・。


ハウンドはアリアの姉、サンサを悪漢から助けました。
ハウンド「そういう奴らからお前の姉を救った。」
アリア「うそつき。」
ハウンド「姉に聞いてみろ。もしまた会えたらな。」

"I saved your sister from some of them."
"You're lying."
"Ask her, if you ever see her again."

救う、助ける save
うそをつく lie  lying は現在分詞
また会えたら if ~ ever see ~ again
【例】もしまた彼に会ったら、顔を殴ってやる。
 If I ever see him again, I'll punch him in the face.

デナ―リスは、ユンカイの軍団次子を我が物にしたいと
考えています。
「たとえあなたの数が正しくても、勝算はあなたの側には
ないことを認めていただかなくては。」

Even if your numbers are right, you must admit the odds
don't favor your side.

たとえ~でも even if ~
正しい right
認める admit
勝算、可能性 odds
【例】彼がウィンブルドンで優勝するという可能性が高い。
 The odds are in favor of his winning the Wimbledon title.
~に有利に働く favor
側 side


第9話『キャスタミアの雨/The Rains of Castamere』

エドミュアとフレイ家の娘との婚儀の日、衝撃的な出来事が
起こります。ボルトンとフレイの裏切りにより、ロブ・スターク
とキャトリン・スタークが・・・。


エドミュアとロズリンとの婚礼の儀が、盛大におこなわれていました。
「残りの家臣たちのために外で食事とエールといっしょに
テントを張るよ。」

We'll set up tents outside with food and ale for the rest of your men.

(テントなどを)張る set up
戸外に outside
エール ale
~のために for ~
残りの the rest of
【例】この試合のことは一生忘れない。
 I'll never forget this game for the rest of my life.
家臣 man  men は複数形

フレイ家がスターク家に反旗を翻します。
ウォルダー・フレイ「お前はすべての神々に、お前の息子はわしの娘
と結婚すると誓った!」
キャトリン・スターク「私を人質に取って。でもロブは開放して。」

"You swore by all the gods your son would marry my daughter!"
"Take me for a hostage, but let Robb go."

(神などに)誓う swear by  swore は過去形
【例】二度とそれのどれにも触れないとすべての神々に誓った。
 I swore by all the gods that I'd never touch any of them.
~と結婚する marry
~を人質に取る take ~ hostage
~を解放する let ~ go


第10話(最終話)『次なる戦いへ/Mhysa』

捕虜とされているシオンは、残虐なラムジーに虐待され、自分が
リークという名の従順な召使いであると思い込むようになって
いきます。結婚したティリオンとサンサは、まだ一度も寝床を
共にしていませんでしたが、サンサが妊娠しないことをタイ
ウィンは責めます・・・。


タイウィンは、小人として生まれたティリオンについて話しています。
「お前が生まれた日、私はお前を海に運んで、波がお前を押し流す
ままにしておきたかった。」

The day that you were born. I wanted to carry you into the sea
and let the waves wash you away.

~した日 the day that ~
生まれる be born
【例】私が生まれた日、あなたが何をしていたのかと疑問に思う。
 I wonder what you were doing the day that I was born.
運ぶ carry
~に任せる let
押し流す wash away

「今や戦争が終わったので、ウィンターフェルに戻るのか?」
「いつかは、たぶん。」

"Will you move to Winterfell now that the war's over?"
"At some point, perhaps."

~に移動する move to ~
今や~したからには now that
【例】今考えてみると、彼は今朝まったく柄にもないことをしたのよね。
 Now that I think about it, he did something completely out of
 character this morning.
終わって over
いつか、ある時点で at some point
たぶん perhaps



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